2024.11.27(水)7時現在、曇り、10℃
7時00分
天気も回復してきました。
今日は第173回 乙亥大相撲の千秋楽です。
170年の歴史に支えられ、今もなお続く、野村町の大切な伝統文化です。
乙亥大相撲の歴史(クリック)
10時00分
すでに乙亥太鼓組と選手は会場の乙亥会館へ移動。後ほど応援に行く生徒は、自習を行っています。今か今かと応援生徒も待ちきれない様子ですが、皆、まじめに自習を行っています。この後、10時35分になったら、会場へと移動して応援します。
10時17分
おっ!!?こちらは、控え室、チーム大和田!
気合い入れてます💪🔥
10時44分
撮影会の後、太鼓演奏です。
10時48分
太鼓演奏です!
11時01分
インタビューに答えてから相撲会場に向います!忙しい日程の中、すばらしい太鼓演奏をありがとうございました。
11時04分
小学生の表彰です。賞状、副賞等がすごいです。頑張った甲斐もありますね!
11時15分
そろそろ中学生の部です!中学生たちの周辺がザワつき始めました!!
心を燃やしている生徒を発見!!
勝利の円陣、そして、笑顔でピース!!
笑顔の裏には闘志を秘めています!!!
11時27分
応援生徒、乙亥会館に到着しています。お昼ご飯を食べて、応援に備えます。
2024.11.26(火)12:00現在、雨、17℃
12:00
風が出始め、冷たい雨となってきました。
しかし、今日の野村中はいつもながら!?いつにも増してホットです。
それは、本日より行われる乙亥大相撲のために、九州場所を終えられたばかりの力士たちが、この野村中学校を訪ねてきていただきました。
クリックしたら乙亥大相撲の情報が出ます↓
お越しいただいたのは東京都墨田区に部屋を持つ片男波部屋の方々です。それにしても大きい!
私個人のことで大変恐縮ですが、一番好きな玉鷲関を前に、感激し、胸が高鳴る思いでした。
片男波親方(中央上部)、左から玉鷲関、玉正鳳関、玉天翔関、そして玉の寅関です。片男波親方は、皆さんご存知、西予市野村町惣川の御出身で、現役時代は「玉春日関」として、角界を湧かせました。
親方は大変人間味の厚い、弟子思いのすばらしい方でした。自身の体験を交え、各節目節目に相撲が切り離せないものとして自分に関わってきたこと、日々の嫌だと思うことにも継続することにとても大きな意味があり、少しずつ継続していけば、やがてそれは大きな可能性という力になる、ということなどを熱く語っていただきました。
講演の後は、質問コーナーでした。
① 野村の第一印象を教えてください。
② 日々の習慣などはありますか。
③ 直生活で気を付けていることはありますか。
④ 中学生の時の部活動は何を目標に練習していましたか。
⑤ つらい時にどうやって乗り越えているか。
⑥ プロの世界に入った時、初めて思った気持ちは何ですか。
⑦ 試合の前、どのようなことを意識していますか。
⑧ これまで戦ってきた試合の中で、一番心に残っている一戦を教えてください。
⑨ 場所前などで気持ちをつくる時、どのように気持を作っていますか。
⑩ 今後、死ぬまでに達成してみたい目標は何ですか。
…などの質問をしました。どの質問にもユーモアや実体験、苦労話を交えて話していただき、大変身になる質問コーナーとなりました。
質問コーナーの後は、生徒代表御礼の言葉です。3年生相撲部の主将に挨拶をしてもらました。
そして、全員での集合写真及び花道づくりです。
一人一人としっかり握手してくださいました。角界を代表する力士ながら、大変謙虚で丁寧で…、これも片男波部屋の伝統であり、親方の教えなのでしょうね。
講演の最後に親方が言われた、大切な3つの言葉…、
○ おはようございます。
○ ありがとう。
○ ごめんなさい。
片男波部屋のことがもっともっと好きになりました。大変お忙しいところを起こしくださり、本当にありがとうございました。
今日の野村中学校の給食メニューは、「味噌ちゃんこ」!!
乙亥大相撲に合わせ、野村中学校もひときわ熱いです。
2054.11.25(月)6時30分現在、晴れ、4℃
6時30分
霜が降りました。キリッと引き締まるような朝です。
ここ数年、夏から秋らしさを感じずに冬がやってきているように感じます。車のフロントガラスも凍っていて、久しぶりにお湯をかけて溶かしました。皆さんも冬支度をそろそろ本格的に始めないといけませんね。
2024.11.23(土)勤労感謝の日
10時30分
「林の広場」通称、どすこいパークにおいて、「森のあるまちづくり」をすすめる会【事務局:伊予銀行】より「共同植樹で平成30年7月豪雨災害の被災地を支援できれば」とのお申し出をいただき、林の広場で植樹祭が開かれました。
本校からは、総合的な学習の時間「N-プロジェクト」よりN-カル(Cultivation)のメンバーで参加させていただきました。
豪雨災害の痛みは、心に刻まれたままです。けれど、何かできれば…、そして、立ち止まってはいけない…という思いが、これまでも、そしてこれからも人の心を突き動かします。
この機会に集まるメンバーもまた、何かできれば…という思いのもと、できる限りの植樹活動を行いました。