家庭科保育体験&子ども放射線出前セミナー
2025年12月9日 14時23分3年2組、家庭科の保育の学習で、のむらこども園に行きました。
約2時間園児たちと遊びました。
一緒に遊ぶことで、幼児とのかかわり方や遊びの様子などを学びました。
保育士の方々が、園児の年齢によって声の掛け方や接し方を変えていることも知りました。
2時間動きっぱなしで帰校後は疲れた様子でしたが、将来に生かせるとても良い学びができたと思います。
次は金曜日に、3-1、4組が保育体験に行きます。
5、6校時目には3年生が子ども放射線出前セミナーを受けていました。
放射線とは何なのか、人体に影響を与える放射線の量とは……など、専門科の先生に講義をしていただき、放射線というものについて知ることができました。
実験では、可視化させた放射線を観察したり、様々な条件下で放射線の量を測定したりしていました。
生徒の皆さんも不思議な現象に興味津々の様子でした。
放射線についてよく知らないという人も多いのではないかと思います。
このような、放射線について「知る」ことができる機会はとても貴重なものです。
放射線は案外日常のいろいろなところにあり、誰もが多少の放射線を浴びて生活していると学びました。
今回のセミナーで学んだ知識を意識し、日々の生活でも、日常の中の放射線について振り返ってみましょう。