部活動レポート
2025年6月7日 11時42分女子バスケットボール部の様子です。
三間中学校にて三間中学校さん、保内中学校さんと練習試合を行いました。県総体まで練習期間は残りあと1ヵ月余りとなりました。今日は入りのゲーム、戦術を変えて試合に臨んでいました。攻撃のリズムが生まれ、良い形での得点が多くの場面で見られました。ディフェンスはこれまでと変わらず粘り強い相手が嫌がるディフェンスがしっかりできているなと感じました。今日は合同チームの強みが随所に見られ、これからの仕上がりが楽しみです。
令和6年2月発行 えひめ愛顔の子ども新聞
女子バスケットボール部の様子です。
三間中学校にて三間中学校さん、保内中学校さんと練習試合を行いました。県総体まで練習期間は残りあと1ヵ月余りとなりました。今日は入りのゲーム、戦術を変えて試合に臨んでいました。攻撃のリズムが生まれ、良い形での得点が多くの場面で見られました。ディフェンスはこれまでと変わらず粘り強い相手が嫌がるディフェンスがしっかりできているなと感じました。今日は合同チームの強みが随所に見られ、これからの仕上がりが楽しみです。
朝の気持ちよい気温から、一気に暑さを感じる気温となりました。
本日は午前中各学年が1校時ずつプール清掃、午後はNプロジェクト、学級委員会の集会活動が行われます。
プール清掃の様子です。2校時:3年生、3校時:2年生、1校時:1年生の順番です。
3年生:一番汚れている状態からのスタートはやはり頼りになる3年生の出番です。みるみるきれいになっていきます。さすがです。
2年生:3年生からバトンタッチ。3年生がある程度仕上げてくれたものを、もっときれいに、そして周囲もきれいにしていきます。プールの中の水色と白線が鮮やかにになっています。
1年生:先輩たちからバトンタッチ。総仕上げです。多くの人が作業を頑張っている中、途中一部の人が作業とは関係ないことをして、「喝!!」が入りました。これも勉強です。「指示を守る」「今、何をしている時間なのか、自分で判断する」ことが必要です。一番考えてほしいのは、まじめに頑張っている仲間に迷惑をかけてしまったことです。失敗することは誰にでもあります。「同じことを繰り返さないためにどうすればよいか」次に生かしてください。「やめようや。」と注意できる人が出てくることも期待しています。
プールはとてもきれいになりました。全校生徒の皆さん、ご苦労様。
午後からの総合的な学習の時間、Nープロジェクトです。今年度は6つの大きなプロジェクトチームを編成し(そのチームがさらに分かれるプロジェクトもあります)、各自のプロジェクトも決まり、本日が第1回目の活動となります。私たちの町、野村町に何か貢献して、地域を少しでも元気にすることができたら、何か役に立つことができれば。その思いでこれから各プロジェクトが活動していきます。
途中、一人の生徒が校長室を訪れ、「校長先生、ふるさとCM大賞に応募したいのですが、かまいませんか?」との提案。校長先生は考えることなく「OK!」と即答されました。新たなチャレンジ、頼もしいです。主体的な各プロジェクトの活動、これからが楽しみになってきました。
6校時終了後、体育館で学級委員会による集会活動を行いました。
テーマは、「新年度がスタートして2か月余り。学級委員さんたちが演じる架空の学級での日常の1コマの劇を見て、課題を話合い、解決策を考える。」というものです。
今の自分たちの学級と重ねながら、考えることができていました。集団生活を送っていると、自分と違う考え方や意見が出てくるのは自然なことです。その中で、お互いの「違い」を認め合いながら、一人一人が気持ちよく学級生活を送っていくために必要なことは何かを考える一つのきっかけになってくれたと思います。学級委員の皆さん、ありがとうございました。
休みに入ります。午後は少し動くと汗ばむくらい気温が上がっています。梅雨入りもそう遠くないうちに入りそうな感じです。部活動は、演奏会が予定されている部、県総体に向けて、次の大会に向けて練習試合が入っている部もあります。来週は期末テスト発表期間に入り、部活動が少しの間中止となります。
体調を崩さないことと、(期末テストに向けて)準備が早すぎるということはありません。今のうちに計画を立てておきましょう。よい週末を。
本日は学習集会が行われました。
継続ノートの取り組み方について全学年で協議し、今後の学習へ生かすことを目的とした集会です。
グループに分かれてそれぞれ継続ノートを見せ合い、話合いを行いました。
個人で取り組む継続ノートだからこそ、他の人の使い方を知ることで、新たな気付きや学びがあったのではないでしょうか。
良いと思ったところは積極的にマネをして、自身の学習の参考にしていけると良いですね。
しかし、マネをして終わりではないということも忘れてはいけません。
理解しやすい・覚えやすい学習の仕方は人によって少しずつ違うものです。
どう書いたらわかりやすくなるのか。どう書いたら記憶に残りやすいのか。
いろんな人のやり方を取り入れたり、自分で新しいやり方を考えてみたり……。
より自分にあった継続ノートの使い方を、少しずつ試行錯誤して探してみてください!
本日、宇和中学校体育館を会場に「令和7年度せいよシビックプライド育成事業」が開催されました。
これは西予市役所政策企画部政策推進課が企画したものです。開催の目的として
〇市内中学生に将来の職業について考えるきっかけづくり
〇地元の企業を知り、地元の働き方をしる機会づくり
〇故郷に対する愛着や誇りの育成
の3点を挙げております。
この事業は昨年度からスタートしたものですが、本校は初めての参加となります。
市内の5つの中学校の2年生もしくは3年生が参加し、野中は進路学習も兼ねて3年生が参加しました。
市内から15の企業に参加していただき、各中学校の混成グループを編成し、1つのグループが5つの企業から15分ずつの説明を受けました。
若い人たちの地元離れが進んでいますが、「働きたい」と思える場所があることは、地元に残るかどうかの大きな選択肢になると思います。人口減少対策として始まっている事業でもあります。
3年生の皆さん、実際に参加してみてどのような感想を持ったでしょうか。また教えてください。企画・運営に当たっていただいたスタッフの皆様、各事業所の皆様、ありがとうございました。
6月になりました。清掃の担当場所が新しくなりました。新たな場所で、熱心に清掃をする生徒をたくさん見ました。清掃は「自分磨き」につながります。人が見てないところでも一生懸命清掃する人は「信頼される人」になるでしょう。 ※写真はその一部です。
専門委員会・中央委員会の様子です。委員長がしっかりと司会・進行をしていました。今月は、集会を予定している委員会もあります。委員会に所属しない人は、体育館の清掃作業をしました。
中央委員会では、生徒会本部、各種委員長、各クラスの学級委員が学校の課題について話合いを行いました。