南予バスケットボール協会優秀選手賞
2025年3月22日 12時00分2025.03.22(土)
令和6年度
春季南予地区中学生
バスケットボール選手権大会 開催中
南予バスケットボール協会
優秀選手賞 赤松選手
おめでとうございます!!✨
2025.03.22(土)
令和6年度
春季南予地区中学生
バスケットボール選手権大会 開催中
南予バスケットボール協会
優秀選手賞 赤松選手
おめでとうございます!!✨
2020.03.21(金)
2月実施予定だった「少年の日記念行事」が満を持して実施となりました。
まず最初は体育館にて、「決意発表」並びに「記念合唱」です。
続いては、記念行事のメインとも言える26キロウォークの実施です。
完歩できるかな!?
希望する保護者も帯同して、一緒に歩きます。
天気は良すぎるぐらいの上天気!道中、気温も上がることと思います。お気をつけて。
仲間と苦労を分かち合い、完歩という目標に向かってひた歩きます。
しんどいことも仲間がいるとやり遂げられますね!
11時15分
史郎谷を出て、今から渓筋地域づくり活動センターに向かいます。
現地では豚汁やおもてなしの品々が保護者によって準備され、生徒たちを待ちます。
各地域づくり活動センターの職員の皆様にも多分なご協力をいただいて実施できます。
本当に温かい地域です。
みんな、頑張れ!!!
12時15分
渓筋地域づくり活動センターにて昼食休憩です。豚汁をごちそうになります。
また、おもてなしの掲示物に感動!!
地域づくり活動センター職員が、小学校時代の写真をちりばめてエールを送ります。
全国に誇れる温かく、心優しいおもてなし、そしてつながりです。
本当にありがとうございます。
完全踏破の応援掲示は渓筋の子たち(写真下の生徒たち)が小1の時の写真だそうです。今日も渓筋仲良くそろって、記念写真撮りました。
記念ウォークも終盤!今日は暑かったね!
ゴール目指して頑張れ!!!
そして、仲間との道中を忘れないでください。
終日をかけて歩いた記念ウォーク!
本当にお疲れ様でした!!
標記タイトルの大会が八幡浜市スポーツセンターで行われ、野村・宇和・三瓶中学校合同チームが出場しました。対戦相手は地域クラブのチームです。試合は残念ながら敗退しました。 次の目標に向かって頑張っていきましょう。ご家族の皆さま、応援ありがとうございました。
明日は、2年生が荒天のため延期となっていました、少年の日記念行事を開催します。2年生の皆さん、天気はばっちりの予報です。体調を整えて完歩目指して頑張りましょう。一人一人の決意発表も楽しみにしています。保護者の皆さま、よろしくお願いいたします。
2025.03.17(月)雪のちくもり
ついにこの日がやってきました。
早朝の気温は3℃。春とは思えないほどに、時折激しく雪が舞う朝となりました。
令和6年度西予市立野村中学校第54回卒業証書授与式です。
9時開式。
生徒会長を先頭に卒業生入場です。
それぞれに大変立派で、この3年生たちが確かに野村中学校の一時代を創り上げたことがうなづけます。
多くの人たちに見守られながら、校長先生から卒業証書が手渡されました。
「はい!」の返事に3年間の思いを込めて、堂々と壇上へ上がっていきました。
そして、校長先生より式辞が述べられました。
式 辞
先週は、春の訪れがそこまで来ていると思っていたところ、本日は寒の戻りを感じさせる肌寒い朝を迎えました。
58名の卒業生の皆さん、「卒業おめでとうございます。」
今、皆さん一人一人に、卒業証書を手渡しました。皆さんは、「第54期」の卒業生になります。「自主・正義・友愛」の校訓のもと、野村中学校の伝統を継承する中で、君たちの個性と集団が持つ力を生かして新たな伝統を築き、大いなる飛躍の一歩を刻んでくれました。
先程渡した卒業証書は、皆さん一人一人が自分と向き合いながら三年間頑張った証です。野村中学校で、仲間と共に過ごした三年間、「楽しかったこと」・「辛かったこと」・「悔しかったこと」、一言では言い表せない、様々な思い出が蘇ってくると思います。
本年度の生徒会スローガンは、読み方が同じである3つの「じしん」を掲げました。自らの心と書く『自心』自らを信じると書く『自信』、そして自らを新しくと書く『自新』」。
このスローガンは、自分の心を信じて、新しい自分に出会うために、何事にも自信を持って積極的に行動できる野村中学校にしたい、という思いを込めて決まった生徒会スローガンです。
この言葉のとおり、皆さんは時間を重ねていく中で、リーダーシップを発揮し、「野村中の顔」としてたくましく成長しました。まさに今の皆さんの凛としたその表情と姿勢がそのことを証明しています。野村中学校が各分野で活躍することができたのは、皆さんの存在がとても大きかったです。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。やり遂げたという「自信」と「誇り」を持って、力強く新しい生活への第一歩を踏み出してください。
その新しい一歩を4月から踏み出す皆さんに応援の言葉を贈ります。日ごろから皆さんが学校や地域、家族、その他様々な場所や場面を通して学習している理由は、将来社会人として生活していく力を身に付けるためだと考えています。それを私たちは自らの足で立つという意味で「自立」と呼んでいます。
辞書で調べると、自立するとは「自分以外の者の助けなしで、自分の力で物事をやっていくこと。」とありました。しかし、考えてみてください。この辞書のとおりだとすれば、人は自立するために、辛いときに誰にも甘えず、不満をぶつけず、悩みを言わず、助けも借りず自分の力だけで解決するということになります。もちろん、時には我慢し、歯を食いしばって状況を打開してみようとすることが必要な時はあるでしょう。全てをそのような方法で解決しようとすれば、心も身体も持ちません。自分から相談したり甘えたりして助けてもらったこと、誰から「大丈夫?」と言って相談に乗ってくれたことで気持ちが楽になった、状況が良くなったという経験が私はたくさんあります。皆さんにもそういうことがあるのではないでしょうか。
7年前、荒ぶる自然の猛威に野村町は多くのものを失いました。そこから立ち上がるために一度折れた、折れそうになった心を奮い立たせたのは、野村をこれあで終わらせないという地元の方々の思いと、復興に向けて多くの方々のご支援があって今の野村があり、皆さんがいます。
人を頼ること、力を借りることが自立を阻むのではなく、自立するために、時には人を頼り、力を借りることも必要だと思うのです。振り返れば、家族やこれまで出会った地域の皆さん、先生、お世話になった方々に見守られ、支えられて今の自分があると思うのです。
大事なのは「経験を積むことで、できること、やれることを増やし、自分でできることは自分で行い、助けてもらった分は、いつか誰かに返していく」。そう思いながら、日々の積み重ねを大切にしていくことが、大人として、社会人として自立していくことであると考えます。
皆さんはまだまだこれから成長していく人たちです。必要な時は周囲の力を借りながら、これから目指す未来や目標に向かって、自立できる力を蓄えていってください。
保護者の皆様に、お喜び申し上げます。お子様のご卒業、誠におめでとうございます。卒業証書を受け取る我が子の成長した姿に、大きな喜びを感じていらっしゃることと思います。厳しい社会情勢の中、お子様がこれから自立した大人へと成長するためには、この先多くの乗り越えていく試練が、目の前に立ちはだかることがあろうかと思います。道に迷った時、立ち止まって進む道を見失っている時は、道しるべとなって見守り、励まし、支えてあげてください。
この3年間、本子の教育活動にご理解、ご協力を賜りましたこと、心より厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
(一部略)
今後とも本校教育にご支援を賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様のご健勝をご祈念申し上げます。
最後に卒業生の皆さん、皆さんの笑顔が毎日見られなくなるのは、とても寂しいです。いつもあいさつを返してくれてありがとうございました。皆さんがこの野村中に残してくれた大きな財産は、後ろにいる在校生と私たち教職員が保護者の皆様、地域の皆様のお力添えをいただきながら、しっかり受け継ぎ、進化させていきます。
卒業生58名の新たな門出を心から祝福し、これから始まる新天地での生活において、自分の目標が見つかるよう、また目標が実現できることを願って、式辞といたします。
令和7年3月17日 西予市立野村中学校校長 浅川 和典
在校生代表による「送辞」、そして卒業生「答辞」へとついに結びのリレーがなされました。思いが深まり、過行く時間に名残りを惜しみ、とうとうと涙があふれます。
最後は、卒業生の合唱、RADWIMPSさんの『正解』を皆で歌いました。
どんな友がいてどんな人を好きになったのか。
どんなことに感動して心を震わせたのか。
傷ついてどうしようもなくなった時にどうしていたのか。
やるべきことから逃げずに、どう立ち向かっていたのか。
…君たちと別れるのは本当に寂しい。けれど、この新たな誓いともいえる歌を聞かせてもらって、これからのさらなる君たちの飛躍への鼓動を感じました。
新たな始まり!そのためのしばしのお別れ。
今日は本当にご卒業、おめでとうざいました。
2025.03.14(金)
卒業式まであと3日となりました。
早朝の気温は8度、春を待つひんやりとした一日の始まりです。全国的には3月下旬から4月下旬の陽気になるそう…。今日も良き日に!
3年2組及び相撲部の「あいさつ運動」です。カメラを向ければいつものすてきでさわやかな笑顔!!挨拶運動としての3年生の姿を見るのは今日が最後となります。
すてきでした!朝から元気をもらいました。今まで本当にありがとう。
校舎には後輩たちの歌声が響きます。朝のいっ時の時間を使って、卒業式の歌の練習が行われています。3年生たちと過ごした月日が長い2年生たち…彼らの送り出す気持ちは本物です。誠実に一生懸命歌練習をしていました。
1年生はパートに分かれての練習です。どのパートも一生懸命練習しています。朝の職員会議の時間を使っての練習ですが、自分たちできちんとその場を整えて練習していました。自分たちで場を作る「自浄力」、1年生もまたすばらしいですね。
最後は若き力の原動力、1年生の男子生徒たちです。教室をのぞくと肩が組まれており、団結力を感じます。きっと、卒業式当日、彼らの力強くまとまった歌声が響くことでしょう。
仰ぎ見るほどに尊い 先生への恩
この学校に通い始めて もう何年も経った
思い起こせば とても早く感じた 学校の日々
今まさに別れよう さようなら
互いに仲良き友との絆
卒業した後も忘れない
一人前になり 世に認められ さあ励もう
今まさに別れよう さようなら
朝から夕方まで 慣れ親しんだ学校
蛍のともしび つもる雪
忘れはしない 過ぎし日々
今まさに別れよう さようなら
『仰げば尊し』(現代語訳)
2025.03.13(木)
朝の「あいさつ運動」の様子です。今日は3年1・4組とソフトテニス部の皆さんたちでした。
もう3年生については、最後の挨拶運動ということになります。
すばらしき精鋭たち!このさわやかな笑顔も結びを迎えるのだと思うと、とてもさみしいです。
顔をしっかりと見たかったですが、なぜか見ることができませんでした…。
すばらしき3年生たち…本当に今までありがとうございました。
朝の会前には各学年が3年生を送る準備を始めていました…
卒業式で歌う歌練習です。
1、2年生たちもお世話になった3年生たちに…と朝から一生懸命な歌いぶりです。
歴史は継承される!すばらしき1、2年生たちが3年生たちの後に続こうとしています。
そして、ついに3年生たちによる卒業式の練習が始まりました。別れの準備がいよいよカウントダウンです。真剣な態度で練習に臨み、凛としたその姿に、数々の思い出が浮かび上がってきました。
卒業式まで…あと4日です…。
2025.03.12(水)
私たちに「今日」という日が与えられました。命ある喜び。この素晴らしき日を無駄にすることなく、できる限りのことをして過ごしたい。
1年生は音楽科の授業で卒業式の歌を練習しています。お世話になった3年生たちのために…
9時50分
何!?何!??
体育館では3年生たちが「ダンスバトル2025」が開催されていました。保健体育科では創作ダンスが教育過程(カリキュラム)に組み込まれ、このようにダンスを披露する機会が設けられています。
それにしても皆、工夫を凝らしたキレキレでキラキラなダンス!!
エネルギーを爆発させて、そして、心の奥底で「卒業」の2文字を噛み締めながら、楽しくも少し切ないひと時を過ごしました。
後方で3年生を見守る学級担任の目はうっすらと涙が滲んでいました。
2025.03.11(火)
午前中、3年1組・4組の調理実習です。
中学校最後の…もしかしたら学生生活最後の調理実習だったかもしれませんね。
しょうが焼きと、プリン、カップケーキを作りました。
アツアツでしたか!?何を語りながら作りましたか!?誰と作りましたか!?皆んなとの食事はどんな味がプラスされていましたか!?
すてきな、すてきな最後の調理実習!このような機会を作ってくださった家庭科の先生にも感謝です。仲間がいて、一緒に食べられることにも感謝です。
午後は生徒会主催による「3年生を送る会」が開かれました。清掃をしているのは3年生です。送られる側の誠意です。受験を終えてひと段落ですが、現3年生から浮ついた、気の抜けたような雰囲気は感じられません。さすがですね。すばらしい卒業式になりそうです。
まずは生徒会会計報告がなされました。次いで、「挨拶学級表彰」が行われました。
続いては、先生方と生徒選抜による「腕相撲大会」が行われました。相撲の街ならではのユニークな試みです。ですが腕相撲は真剣勝負!!楽しくも白熱した熱戦が繰り広げられました。
「ゼッケン(ビブス)たたみクイズ」なども行われました。いかに相手より早くゼッケン(シャツ)をたたむことができるか!!?というルールです。
和やかに皆で楽しむことができました。
昔懐かしの「たたいてかぶってじゃんけんぽん」も行われました。こんなことも生徒と先生で創り上げていける野村中学校というのは、本当に他に誇れる学校です。
今を級友たちとともに過ごせる喜び…本当に尊いことです。まもなく14時46分を迎えます。
2011年3月11日
忘れない東日本大震災
14年の月日が経過します。心の傷が癒えない方々がまだ…まだ…多くいらっしゃることを思うと、胸が苦しい…
せめて、私たちにできること…全校生徒で1分間の黙祷を捧げました。
命の尊さ、命ある喜び、そして、これからの減災への取組。私たちは東日本大震災で被災された方々の思いを風化させません。
最後は思いを込めたムービーを披露しました。3年間という月日は短いようで、やっぱり長く濃密な時間ですね。映像を観て、笑いあり、涙ぐむところありで心温まる時間となりました。
生きる喜び…、卒業式まであと6日です。
2025.03.10(月)8時25分現在、晴れ、7℃
8時25分
3年生の入試が終わり、校内に束の間のにぎやかさが戻ってきました。
まずは1年生の様子です。日々の学校生活や学校行事、諸活動の経験を経て、ぐんぐん成長中です。人の気持ちに寄り添うことのできる新2年生になることを期待します。
朝の慌ただしい中ではありますが、生徒司会の朝の会の運営に対して、一つ一つきちんと間を取って確認作業をされる学級担任の先生にはさすがだなと感じました。落ち着きと和やかさと静寂がありました。
8時30分
昨日の「ホソイ杯(南予中学生ソフトテニス大会)」において優勝したソフトテニス部員が受賞報告に職員室を訪ねてきてくれました。
午後、3年2組が調理実習を行いました。しょうが焼きと、プリン、カップケーキを作りました。
すてきな活動ですが、卒業が近づいて来ていることが実感され、少し寂しい…。
本日、女子ソフトテニス部が津島プレーランドにて開催された「ホソイ杯(南予中学生ソフトテニス大会)」において、団体優勝をしました。㊗️おめでとうございます。対外試合の経験を積み重ねているソフトテニス部。着実に力をつけています。予定では明日は高校生との練習試合が入っています。結果に一喜一憂することなく自分の、自分たちのプレーが安定して出せるように今後も日々の積み重ねを大事にしていきましょう😄