先日開催されました卓球部の試合の様子が届きましたので、掲載いたします。(ピントがうまく合っていません。お許しください。)
もう一つ、女子ソフトテニス部からヨネックス杯団体戦3位の連絡が入りました。
今治のクラブチームに敗れたとのことです。頑張った部分と残念な部分が入り混じる新チームらしい大会となりましたとの報告が入りました。よく頑張りました。
一区切りがついた人、これから新たなスタートを切る人、野中生それぞれの暑い夏の物語が続きます。
明日は、吹奏楽部が松山市民会館において、第72回全日本吹奏楽コンクール愛媛県大会に出場します。その様子をお伝えする予定です。
本日は、野球部合同チームが公式戦に臨みました。会場は八幡浜市民スポーツパークです。
1回、立ち上がり制球に苦しみ、守りの乱れもあり、失点します。
しかし、相手投手も同じく制球に苦しみ、変わった投手からタイムリーが出て、4-6の点の取り合い。
そこから、両チームランナーを出しながら、あと1本が出ず、がっぷり四つの展開になります。視点を変えると、両チームがピンチを全力で守り切る展開です。
最後となるイニングで動きがありました。初回と同じく、守りのミスが出て追加点を取られました。
しかし、合同チームもこのままでは終わりません。
四球、ヒットでつなぎ、3点を返しましたが、惜しくも7ー8で敗退しました。3年生にとって最後の公式戦。いい試合でした。合同チームゆえの不便さがあったかもしれません。でも、それ以上に単独チームでは経験できない多くの事を子どもたちは経験することができました。監督が最後に3年生一人一人にかけた言葉に涙する生徒もいました。いろんなこれまでの事を思い出したのではないかと思います。それも宝物ですし、これから君たちが進む道の力・支えとなってくれるはずです。
合同チームを組んでいただいた、三瓶・城川中学校の生徒の皆さん、保護者の皆さま、本当にありがとうございました。これまでのご支援・ご協力に感謝申し上げます。城川中学校の皆さんは、これからもよろしくお願いします。三瓶中学校の皆さんとは、新チームはライバルとなりますが、互いに切磋琢磨し、西予市野球のレベルアップを図ることができるいい関係になることを願っております。
そして、野中3年生、3年生保護者の皆さま、ありがとうございました。新チームへのご声援、サポートを今後ともよろしくお願いいたします。
1・2年生の皆さんは、これからですから、言わせてもらいますね。ベンチからのチーム全体として応援のエネルギー量が私としては、物足りなかったのが少し残念でした(個人として頑張っていた人はいました。)。野球にとって声のつながりはとても大事なものです。各自どうだったか、振り返ってみてください。
さあ、それぞれの新たなNext stageへ踏み出しましょう!!
卓球部が八幡浜市民スポーツセンターで開催されました公式戦に2年生4名が参加しました。先程結果の報告がありました。
1回戦を2名が突破しました。公式戦初勝利の選手もいたと思います。あと1名は3回戦で敗退、もう1名準決勝まで進出。3回戦で敗退した選手が代表決定戦に勝ち、2人が県大会出場を決めました。おめでとうございます。新チームの活動も本格的になってきました。
2024.07.26(金)10時現在、曇り、29度
10時00分
昨夜は局地的に大雨が降り、その影響もあってか、朝はいつもより涼しく感じるスタートとなりました。山形県を中心に、東北地方では局地的な大雨の被害…とても、とても心配です。
野村中ではいつも通りの始まりを迎えることができました。今朝は相撲部の朝清掃当番の日です。師(顧問)自ら手本を示しながら、清掃活動にも力を入れます。そういう姿を生徒が見ながら、この部は着実に成長を続け、今年度、県総体3連覇を果たしました。もしも、もしも敗戦していたとしても、取り組んだすべてを粛々と受け止めて、しっかりとした言動で会場を後にしたはずです。
練習する中学校の道場には神棚が置かれ、場を清める清めの塩も用意され、「国技相撲」を心身から感じ、研ぎ澄まされた感覚を身に付けていきます。8月後半はまた全国(全中)の舞台に挑みます。
全中特設サイト https://sumou.zenchuu.jp/
どの部も顧問に見守られながら活動をしています。生徒本人の取り組む姿勢、そして顧問の部活動に対する姿勢。それが醸造されて一つの「カタチ」を創っていくものです。一日一日の取り組み、ものの考え方、そして熱意が、いつしか訪れる大舞台への「土台」となることは言うまでもありません。
荷物を整然と並べる吹奏楽部。練習場所を訪ねると、いつもきまって立ち上がってあいさつをします。「環境は人を創る、人は環境を創る」、荷物のこと、あいさつのこと…、この吹奏楽部にも良き慣習が身に付いていて、それが部活動に必要な団結心や底力となっています。
夏休みは始まり、ちょうど一週間。この一週間だけでも本当に多くの出来事がありましたが、着実に時間は過ぎているし、着実に実力差が生まれている大切な期間でもあります。
「人は環境を創る」、あなた自身も師の期待に応え、自らが情熱の炎を巻き起こす「火種(ひだね)」となってほしい。
13時52分
午後は中学3年生対象の「愛媛県立野村高等学校体験入学」でした。高等学校の日頃の様子や学科の特徴を実際に目で見て判断します。
写真は畜産科の様子です。県内唯一の畜産科のある野村高等学校。生徒も実際に動物の飼育小屋にまで案内していただき、実際に肌で感じることができました。
畜産科(栽培)
野村中の先輩からアドバイスもらっていました。
模擬授業の様子です。百聞は一見にしかず!!
自分の進む路!!体験入学も野村高等学校を皮切りにどんどん行われていきます。